4.1. ファイルおよびプリント・サーバーとしての Linux

4.1.1. ファイル・サーバーとしての Linux

ファイル共有サービスに 2MB の RAM、1 共有当たり、さらに 2MB の RAM が必要です。一意の共有(ユーザー空間など)の場合は、1 ユーザー当たり 2MB を消費します。サーバー上に 100MB のディスク容量を持つユーザーのそれぞれが、3 年後には 200MB を必要とすると考えられます。プロセッサ・リソースの重要度は比較的小さく、エントリ・レベルのモデルで十分です。予算が許せば、80 MB/s の Ultra 2 LVD SCSI と 10.000 RPM のディスクを使用して、I/O 速度を強化します。

表 4-1 ファイル・サーバーのサイジング

同時接続ユーザーRAM 容量ディスク容量適合マシン
1 - 100312MB27GBE800
100 - 5001GB117GBLC2000
500 - 10002GB216GBLH3000

4.1.2. プリント・サーバーとしての Linux

プリンタ共有サービスに 2MB の RAM、1 共有当たり、さらに 2MB の RAM が必要です。一意の共有(通常は 1 ユーザー当たり 1 プリンタ)の場合は、1 ユーザー当たり 2MB を消費します。各ユーザーは平均 5MB のファイルを同時に印刷するものと見積もり、その容量をサーバー上に確保します。プロセッサ・リソースの重要度は比較的小さく、エントリ・レベルのモデルで十分です。

表 4-2 プリント・サーバーのサイジング

同時接続ユーザーRAM 容量ディスク容量適合マシン
1 - 100312MB9GBE800
100 - 5001GB9GBE800
500 - 10002GB9GBLC2000